ねこじょーかーぶろぐ
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TOEIC

【TOEIC】リーディング問題をスラスラ解くためのコツとは?

  • 文法問題は直感で解いてしまっているけど大丈夫だろうか
  • 長文問題ってどうやって解いたら解きやすいのだろう
  • 長文問題を解くのにかなり時間がかかるから全然進まない

私もかつてTOEICリーディングでこういった悩みを抱えていたので、皆さんも同じような悩みを抱えている人がいるのではないでしょうか。

TOEICリーディングで「文法問題で自信を持って解きたい」「なるべくスラスラ長文を読みたい」「長文問題を少しでも多く解けたらいいな」と一度は思ったことありますよね。

本記事を読むことで以下のことがわかります。

  • Part5は直感ではなく論理的に解くことができるようになる
  • 長文問題の効率的な解き方がわかる
  • 長文問題を解く上での注意点がわかる

簡単に私の経歴を書いておくと、TOEICは7回の受験歴があり、リーディングは350点を獲得しています。

では、早速見ていきましょう。

TOEICリーディング問題をスラスラ解くためのコツ

TOEICではPart5〜Part7までがリーディングなので、Partごとにコツを見ていきます。

TOEICリーディングのコツ(Part5)

TOEICリーディングのスコアアップを狙うなら、Part5の文法問題の攻略が欠かせません。

文法問題のコツを細かく見てきます。

品詞問題のコツ

(A)select
(B)selection
(C)selects
(D)selecting

品詞問題というのは、名詞・動詞・動名詞といった、一つの単語の形を変化させた選択肢を選ぶ問題です。

こういう選択肢の場合は、まず「SVOC」が揃っているか確認しましょう。

ペンギンくん
ペンギンくん
えすぶいおーしー?
ねこじょーかー
ねこじょーかー
名詞、動詞、形容詞、副詞それぞれの頭文字を取った文の要素のことだよ。

SVOCのどれかが抜けている場合は、文章として未完成のため、抜けている要素を補う名詞・動詞・形容詞を選ぶ必要があります。

文章が完成している場合は、すでに文章として完成しているため、文章を修飾する形容詞か副詞を選ぶ必要があります。

これを知っているだけでありえない選択肢を消すことができるので、かなり正答率をあげることができます。

動詞問題のコツ

(A)send
(B)sending
(C)sent
(D)sends

動詞問題というのは、一つの動詞の活用形(現在・過去・未来)の選択肢から選ぶ問題です。

この形式の問題は、ずばり「主語」と「時制」をチェックしましょう。

「主語が〇〇する」という場合は、自分がやることなので受動態にはなりません。
逆に「主語が〇〇される」という場合は、他の人がすることなので受動態になります。

直後に名詞があれば受動態以外、名詞がなければ受動態、という切り分けもできます。

人以外の名詞が自分で何か動作することはないので、受動態を疑う。

また、next week や last nightなどがあった場合は時制問題の可能性が高いです。

たとえばnext weekは未来の話なので「will+動詞」、last nightは過去の話なので「動詞の過去形」が正解になります。

空欄のそばだけでなく文末まで目を通すことが重要になります。

前置詞・接続詞問題のコツ

(A)although
(B)however
(C)in order to
(D)when

TOEICの前置詞・接続詞問題のポイントは2つだけです。

  1. まわりが「名詞だけ」の場合は前置詞
  2. 主語・動詞の場合は接続詞
(例1)

_ _ _ _ a survey,(以下略)

↑これは名詞だけなので「前置詞」

(例2)

_ _ _ _ I buy a new item,(以下略)

↑これは主語と動詞があるので「接続詞」

ねこじょーかー
ねこじょーかー
ただちょっと間違いやすいものもあるから表にまとめておいたよ。
意味 接続詞 前置詞
〜にもかかわらず although despite
though in spite of
〜なので since due to
because because of
〜の間 while during

また、少し難しいのが以下のように動詞の進行形が来ている場合です。

_ _ _ _ opening a new store.

実は、whenやwhileの後に来る主語と前の節の主語が一致している場合、主語と動詞が省略可能というルールがあります。

たとえば、前の節での主語が「社長」で、社長が新しいお店を開こうとしている場合は以下のようになり、主語と動詞が省略できます。

when (the president is) opening a new store.

「ちょっと難しいから今はいいかな」と思った方、TOEICでは意外と出題されるので、要注意です。

あとボーナス問題として、機械的に解けるものもあります。

たとえばand があればboth A and B、のように、組み合わせが決まっている選択肢に関しては見た瞬間に答えがわかります。

こういった問題を見つけた場合はすぐに回答し、出来るだけ時間を短縮するのがコツです。

ペンギンくん
ペンギンくん
他にもあるなら教えて!
ねこじょーかー
ねこじょーかー
そう言うと思ってよく出るものをまとめておいたよ。
both A and B AもBも両方
whether A or B AかBか
either A or B AかBか
neither A nor B AもBも〜ない
not only A but also B AだけでなくBも
not only A but B as well AだけでなくBも

TOEICリーディングのコツ(Part6)

短い文章の中が穴抜きになっていて、選択肢から選んで埋めていく問題です。

以下の手順でやるのがオススメです。

  1. 設問を1つだけ見る
  2. 1つの段落を読む
  3. 答えを記入する
  4. 1に戻る

最初に問題文を読んでから設問を見てもいいのですが、最初に設問を読んでおくと穴抜きにどの選択肢が入るのかイメージが湧きやすいです。

なので、まず最初は設問を読むことを意識しましょう。

一番良くないやり方は、「問題文だけ全部読む」「設問文だけ全部読む」といったやり方です。

これをやってしまうと「あれ、あの箇所なんて書いてあったかな・・・」と何度も同じ箇所を読む必要が出てきてしまい、時間ばかりかかってしまいます。

ペンギンくん
ペンギンくん
時間がかかるとどうして良くないの?
ねこじょーかー
ねこじょーかー
900点くらい取れる実力がないと時間が余ることはないから、少しでも効率的に問題を解く必要があるよ。

答えを記入するときにも注意が必要で、TOEICではわからなくても必ず順番に答えをマークしていきましょう。

というのも、「わからないから1問飛ばして次の問題をやろう」と思って解いたものの、マークする箇所を1問前のところにしてしまう可能性があるからです。

あと、最初のうちは文章形式の選択肢は飛ばしても問題ありません。

正直600点を超えるくらいまではこの形式の問題を解いている余裕はありませんでした。

After」「Although」など単語を選ぶ問題は全力で解く。
There will be available…など文章を選ぶ問題はすぐわからなければ飛ばすのがコツ。
  • 問題文、設問文を一気に全部読もうとする
  • 解ける設問から解こうとする
  • 難しい問題に時間をかける
  • 問題文、設問文は必要な分だけ読む
  • 設問は番号順に解いていく
  • 難しい問題は諦めて解けそうな問題に力を注ぐ

TOEICリーディングのコツ(Part7)

Part7はPart6よりも文章量が増え、さらに難易度が上がります。

選択肢も文章形式のものが多く、1問解くのにも時間がかかってしまいます。

TOEICリーディングでは、Part6まででいかにPart7のために時間を残せるかが勝負になってきます。

基本的な解く流れとしてはPart6と変わりません。

  1. 設問を1つだけ見る
  2. 1つの段落を読む
  3. 答えを記入する
  4. 1に戻る

鉛筆でなぞるように文章を読む

リーディングをするときに意外と効果的なのが、文章を鉛筆でなぞるようにスライドしていきながらリーディングする方法です。

実体験として、この方法を試した方が少し早くリーディングをすることができました。

ただし、TOEICでは問題用紙への書き込みは禁止されているので注意が必要です。

難易度の高い問題は飛ばす

TOEICリーディングでは、難易度の高い問題もところどころで出てきます。

例えば以下のような内容です。

  • この文章は問題文中のどこに当てはまるか
  • 〇〇について何が示されているか
  • 〇〇について正しいものはどれか

こういった問題を解くには、文章全体を読んで、その内容が正しいか照らし合わせるという作業が必要になり、非常に時間がかかります。

時間をかけた上で間違えたりすると全体的なスコアダウンにつながってしまいます。

これはおそらく初心者と実力者を分ける問題として作成されているので、初心者は無視することがTOEICリーディングのスコアアップのコツです。

とりあえず180問までを目標に

最初の頃は180問まで解くことを目標にするだけで十分です。

TOEICを勉強したての頃は、100%最後まで解くことができません。
仮に解けたとしても間違いだらけのはずです。

私の受験した感覚として、合計得点と解ける問題数の関係は以下のような感じだと思います。

〜500点 〜170問くらいまで解ける
500点〜600点 170問〜180問くらいまで解ける
600点〜700点 180問〜190問くらいまで解ける
700点〜800点 190問〜200問くらいまで解ける
800点〜 200問まで確実に解ける

とはいえ、実は単語の意味を答える簡単な問題もリーディングの後半に混じっています。

例えば、「文中の promising と同じ意味の単語は?」のような問題です。

これは適当にマークするともったいないので、考えて解くようにしましょう。

TOEICはリーディングの方が難しい

TOEICは、一般的にリーディングの方が難しく点数を伸ばしにくいです。

リスニングは全ての問題を解くことができますが、リーディングは上級者レベルの実力がないと途中までしか解けないためです。

ですが、文法問題はやればやるほど伸びるところで、成果も出やすいです。

文法ができるようになるとPart5にかける時間も少なくなるので、Part6〜7にかける時間を増やすことができるというメリットもあります。

逆に言えば、文法問題で解けるようにならないと一向に点数は伸びていきません。

本記事のTOEICリーディングのコツを意識しながら、少しずつTOEICリーディングのレベルアップをしていきましょう!

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