ねこじょーかーぶろぐ
レベルアップしたい 20代〜30代の会社員へ
勉強法

勉強効率を上げる5つの方法【今日から実践できます】

  • 勉強時間を増やしても試験の点数が上がらない
  • どうしても暗記が苦手
  • 今の勉強方法で問題ないか心配

こんな悩みに答えます。

勉強してもなかなか成果がでないと、やる気もなくなりますし、だんだんと辛い気持ちになりますよね。

なかなか成果がでないのは、勉強効率が良くないせいかもしれません。

本記事で紹介している「勉強効率を上げる5つの方法」を試すことで、少ない勉強時間で最大限の成果を出すことができるようになります。

私は会社員をしながら「3年半」という期間で以下の資格をすべて取得したので、正しい勉強法をしている自信があります。

  • 基本情報技術者[合格率:約25%]
  • 応用情報技術者[合格率:約20%]
  • 情報処理安全確保支援士[合格率:約15%]
  • データベーススペシャリスト[合格率:約15%]
  • 日商簿記2級[合格率:約25%]
  • TOEIC 715

では、早速見ていきましょう。

勉強効率を上げる5つの方法

すばり、勉強効率を上げる方法はこの5つです。

  1. 時間帯ごとに勉強内容を変える
  2. 参考書は厳選する
  3. 次も間違えそうな箇所をノートに残しておく
  4. 長期的に少しずつ勉強する
  5. 睡眠時間をしっかり取る

1つずつ見ていきます。

勉強効率を上げる方法①:時間帯ごとに勉強内容を変える

以下のように勉強内容を分けるといいと考えています。

  • 朝:アウトプットする勉強
  • 昼:アウトプットとインプットする勉強
  • 夜:復習

その理由を一つずつ解説していきます。

朝はアウトプットに使うべし

私たちの約50%は、午前10時から12時が最も生産的な時間帯と言われています。

なので、勉強効率を上げるには「10時から12時の間」に特に集中力が必要なアウトプット中心の勉強をするようにしましょう。

また、朝起きてすぐは勉強するエンジンがかかりにくいので、昨日勉強した内容の復習をするなど、取り掛かりやすいものをやるのがオススメです。

勉強効率を上げる「午前中の過ごし方」を表にまとめておきましたので、お試しください。

7:30 起床
7:30〜8:00 身だしなみを整える
8:00〜8:30 朝ごはんを食べる
8:30〜10:00 昨日勉強した内容の復習をする
10:00〜12:00 特に集中力が必要なアウトプット中心の勉強をする

昼はアウトプットとインプットの両方をすべし

お昼ご飯を食べた後は、消化にエネルギーが使われるため、だんだんと眠たくなってきます。

眠たいとどうしても集中できず勉強効率も上がらないので、コーヒーを飲んでカフェインを取るのがオススメです。

カフェインは摂取してから20分ほどで効いてくるので、食後はインプットの勉強をしながら眠気が取れるのを待ちましょう。

さらに集中力を高めて勉強効率を上げたい人は、「コーヒーナップ」というテクニックも取り入れると効果が倍増します。

「ナップ(nap)」とは日本語で「居眠り」という意味で、コーヒーを一気に飲んだ後に15分くらい昼寝をするというものです。

これは実際に眠らなくても、目をつぶってじっとしているだけで効果があります。

コーヒーを飲む
→居眠りをする
→起きるのと合わせてカフェインが効いてくる

勉強効率を上げる「お昼から夜ご飯までの過ごし方」は以下のようにするのがオススメです。

12:00〜12:30 お昼ご飯を食べる
12:30〜13:00 コーヒーを飲んで目を閉じる
13:00〜14:00 インプットの勉強をする
14:00〜16:00 アウトプットの勉強をする
16:00〜18:00 インプットの勉強をする

夜は復習をすべし

俺は朝起きてから寝る前まで集中しっぱなしだぜ!

そういう人はいいのですが、大半の人は夜になると疲れが溜まっているため、あまり集中できず勉強効率を上げることができません。

そこで、夜は今まで勉強した内容を復習する時間に当てましょう。

もしくは、あまり頭を使う必要のないインプットをするのも良いです。

さらに寝る前はパソコンやスマホを見ないようにした方が、寝つきが良くなりぐっすりと眠ることができます。

ついつい寝る前にスマホを見てしまいがちですが、スマホやパソコンの画面から出ている「ブルーライト」には睡眠を妨げる効果があるので今日からやめましょう。

スマホを見ないで何をするの?

例えば以下のような内容です。

  • 単語帳や1問1答など機械的に覚えられるもの
  • 今まで間違えた箇所を記録したノート
  • 参考書の「章まとめ」や自分でまとめたノート

スマホなどの画面ではなく「紙」に書かれた情報を見ることで、集中力を使わない効率的な勉強と同時に寝る前の準備もできて「一石二鳥」です。

勉強効率を上げる方法②:参考書は厳選する

いろんな問題を解いた方がいいから参考書をたくさん買おう!

1冊を仕上げていないのに他の参考書に取り掛かるのは、大きな間違いです。

ジャンルが違うものを買うのなら問題ありませんが、同じようなものを複数買ってしまうとどれも中途半端になってしまいます。

まずは「これをやる」と決めた1冊を何回もやることが大事です。

その参考書がハズレだったらどうするの?

確かにその可能性もあります。

私自身も、簿記2級の勉強をしていたときに「これをやる」と決めてやった参考書がハズレだったことがあります。

その結果、勉強効率が落ちて勉強時間だけが増え、まったく点数も伸びず簿記の理解もあまり進みませんでした。

そこで学んだ「良い参考書を選ぶコツ」は以下の3点です。

  1. 図やイラストが入っていること
  2. 実際に書店に足を運んで比べること
  3. 問題の解説が詳しいこと

では、ひとつずつ見ていきます。

① 図やイラストが入っていること

文字ばかり書いていて図やイラストがないものは、読んでいてもまったく楽しくないですしなかなか内容の理解もできません。

そうなると勉強も続かない原因にもなりますし、モチベーションも下がってしまいます。

図やイラストが入っている、見やすい参考書を選ぶようにしましょう。

② 実際に書店に足を運んで比べること

今の時代、Amazonや楽天で商品検索をすれば、人気の参考書がすぐに見つかります。

ですが、ネットでの口コミがいいという理由だけで参考書を選ぶと、確実に失敗します。

なぜなら参考書の良い悪いというのは、その人に合うか合わないかで決まるからです。

世の中の多くの人には合っていても、自分にはあまり合わないということは多々あります。

これを防ぐためにも、実際に書店に足を運んで参考書を比較することが大切です。

もちろん、書店に行く前に買う参考書の見当をつけておくために事前に調べておくのは良いです。

③ 問題の解説が詳しいこと

参考書を買うと、章末問題とかがついていると思います。

この解答を見たときに、わかりやすそうかどうかを直感的に判断することがとても重要です。

というのも、問題を解いてわからなかった場合は解答を見て勉強をしますよね。

唯一の頼みの綱である解答がわかりにくかったとき、勉強は捗りますか?

答えは「No」です。

参考書を買う段階ということは、まだ勉強する前なので解答を読んでもあまりわからないと思いますが、直感的にわかりやすい解説かどうかを見ておくだけでも良い参考書に出会える確率はかなり高くなります

勉強効率を上げる方法③:次も間違えそうな箇所をノートに残しておく

「あれ、そういえばこの問題どうやって解くんだっけ・・・?」と思ったときに参考書から探しているようでは時間がかかってしまいます。

また、寝る前に復習するときに参考書を見ながら復習をしていると効率が悪いです。

なので、勉強効率を上げるために間違った問題やポイントとなるところは必ずノートに書き起こしておくようにしましょう。

よし、参考書も厳選したから何回も繰り返しやるぞ!

その意気込みは良いですが、ちょっと待ってください。

1度やってできた問題も繰り返しやっていませんか?

繰り返しやるときのポイントは、間違った問題に絞って繰り返しやることです。

  1. 問題を解く
  2. 間違えた箇所やポイントとなるところをノートに書く
  3. 隙間時間や寝る前にノートを見て復習する

「復習」と聞くと全範囲をやらなければいけない気がする人もいるかと思いますが、基本的に間違えたところやポイントを書いたノートだけ見ておけば間違いありません。

すでに知っていることや覚えていることを勉強したり、何度も同じ間違いをしてしまうのは時間の無駄で、勉強効率を下げる行動です。

次も間違えそうな箇所をノートに残しておき、定期的に見直すようにしましょう。

勉強効率を上げる方法④:長期的に少しずつ勉強する

記事の冒頭で紹介した時間別の勉強スケジュールですが、あの時間びっしりやることはオススメしません。

たとえば社会人が「土日は8時間ずつ勉強するぞ!」と無理をしても続かないものです。

せいぜいその土日2日間だけしかできないでしょう。

また、長時間の勉強をしても知らず知らずのうちに集中力が落ちていって効率が悪いです。

勉強効率を上げつつ勉強を続けるには、長期的に細かい時間を積み上げることが大切です。

1日30分や1時間など無理ない程度の時間を目標に、できるだけ期間を長めにとって勉強すると長続きします。

さらに勉強を習慣付けてしまえば、生活の一部として勉強を取り入れることができるので、勉強自体が苦にならなくなるというメリットもあります。

「今日は気分が乗らないから歯磨きしないで寝よう」という人はあまりいないですよね。

それは歯磨きが習慣化しているためです。

勉強も習慣化してしまい、長期的に少しずつ勉強するようにしましょう。

ペンギンくん
ペンギンくん
僕は面倒なときは歯磨きしないで寝ちゃうな〜。
ねこじょーかー
ねこじょーかー
歯磨きくらいはしてから寝ようよ・・・

「そもそも勉強が続かない・・・」という方は「資格勉強が続かない?資格勉強のやり方のコツとは【簡単】」を参考にしてください。

勉強効率を上げる方法⑤:睡眠時間をしっかり取る

試験前1週間、毎日深夜までやるぞ!

勉強時間を確保するために睡眠時間を削るというのは、勉強効率を大幅に下げる「絶対にNGな行動」です。

ある研究では、5時間睡眠を数日間続けた人は、通常の睡眠時間に戻して1週間経ったあとでも、100%正常な状態に回復していなかったといいます。

適切な睡眠時間は人それぞれだと思いますが、私は7時間を下回ると次の日の集中力が落ちているなと感じます。

最低でも「7時間」を確保するのが良いと思います。

でも世の中のすごい人でショートスリーパーもいるよ?

確かに、稀に睡眠時間が少なくても問題ない人もいますが、ショートスリーパーの人も昼寝をして睡眠時間を確保している人も多いです。

「夜寝て朝起きる」という時間だけ見ると確かに少ないかもしれませんが、「1日の合計睡眠時間」で見ると普通の人と変わらなかったりします。

また、ショートスリーパーの人は「集中力が落ちている状態」が普通になっているため、短い睡眠でも問題ないと感じていると考えることもできますね。

睡眠時間を削らずに勉強時間を確保する方法については「社会人が資格勉強の時間を確保する3つの方法」で紹介しています。

「社会人」と書いていますが、学生の方も参考になるはずです。

勉強効率を上げて良い成果を出そう

勉強する上で一番怖いのが、「間違った方向に努力している」という状態です。

「たくさんの問題集を買って、すべての問題を3周しました」という人は確かにすごいですが、勉強効率を上げることでもっと少ない労力で同じ成果を出すことが可能です。

「かなり勉強時間をとったのに結果が出なかった」という人は、この記事を参考に勉強効率を上げてみてください。

最後にもう一度、「勉強効率を上げる5つの方法」をまとめておきますね。

今日から1つでも実践して、勉強効率をぐっと上げましょう。

勉強効率を上げる5つの方法
  1. 時間帯ごとに勉強内容を変える
  2. 参考書は厳選する
  3. 次も間違えそうな箇所をノートに残しておく
  4. 長期的に少しずつ勉強する
  5. 睡眠時間をしっかり取る