- 笑顔に自信がない
- いつも歯の手入れは特に考えていない
- 歯の着色汚れを少し気にしている
こういった人向けの記事です。
なかなか自分の笑顔に自信が持てず、思いっきり人前で笑えないことがある、という人もいるかと思います。
私もそのうちの1人で、以前まではあまり笑顔に自信が持てず、笑顔が少ない人でした。
いろいろと調べていくと、笑顔に自信が持てないのは「自分の歯」に自信がないという答えにたどり着きました。
「そうか、歯を白く保つために努力をすれば良いんだな」と思い、自分で試したことをこの記事にまとめました。
実際に歯も白くしてから自分の笑顔に自信が持てるようになったので、この記事の内容は皆さんに自信を持っておすすめできます。
では、早速見ていきましょう。
目次
笑顔に自信をもつために!グッと印象を良くする歯の手入れ方法

私がおすすめする、笑顔に自信をつけるための歯の手入れ方法は以下の5つです。
- 「歯ブラシ」にこだわる
- 「歯磨き粉」にこだわる
- 「マウスウォッシュ」にこだわる
- 「メンテナンス」にこだわる
- 「歯の白さ」にこだわる
ひとつずつ見ていきます。
歯の手入れ方法①「歯ブラシ」にこだわる
甘いです。
まず歯ブラシが悪いと、「磨いたつもり」になってしまい実際は磨けていない、なんてこともよくあります。
せっかく歯を磨くなら、ちゃんと歯の間の汚れがしっかり取れる歯ブラシを使ったほうがいいですよね。
私がおすすめする歯ブラシはこちらです。
名前が「磨きやすい歯ブラシ」というわかりやすい名前になっていて、いかにも磨きやすそうですね。
「どうせ名前だけだろう」と期待しないでなんとなく買って使ってみましたが、良い意味で驚かされました。
「磨きやすい歯ブラシ」で磨くと、歯と歯の間をしっかり磨けている感覚がわかります。
私は歯並びがあまり良くありませんが、それでも磨きにくい歯と歯の間を問題なく磨けています。
今までドラッグストアで適当に選んでいましたが、もう「2年以上」は愛用しています。
12本入りで「多い」と感じる人もいると思いますが、実は歯ブラシは1ヶ月に1度交換するのがベストです。
たまに歯ブラシの毛先がボロボロになってから交換する人がいますが、この状態では良い歯ブラシでもちゃんと磨けていません。
歯ブラシは1ヶ月くらいの間隔で、毛先がボロボロになる前に交換しましょう。
1人で使うと約1年分ですが、2人だと半年分です。
今は1本100円くらいの価格設定になっているので、普通に1本ずつ買うよりもかなりお買い得です。
まずは「歯ブラシ」からこだわってみましょう。
歯の手入れ方法②「歯磨き粉」にこだわる
歯ブラシを変えたら、次は歯磨き粉です。
- 歯磨き粉は安いものを選んでいる
- CMでやっていたから、なんとなく買った
- そんなに歯磨き粉の差を感じない
こういった人は、「良い歯磨き粉」を1回使ってみましょう。
安い歯磨き粉だと「口内がすっきりした感じ」を出す成分が多く入っているので、「磨いた感」はちゃんと出ますが、実際はそんなに磨けていない可能性が高いです。
口の中がすっきりすると、なんとなく「磨き終わった」と錯覚してしまい、磨き方が雑になってしまいます。
歯磨きをする目的は「口内をすっきりさせるため」ではなく、「虫歯を予防したり歯の色を白く保つため」ですよね。
私がおすすめするベストな歯磨き粉はこちらです。
歯磨き粉のすごいところは、まず「口内のすっきり感」がちょうどいい点です。
安い歯磨き粉にありがちな「強制的にすっきりさせる」感じではなく、「ほんのりすっきりする」という感じです。
これにより、まだ磨き足りないのに「磨いた感」を出すことなく、ちょうどいいくらい歯を磨くことができます。
そして一番驚いたのが、確実に歯の黄ばみを抑える作用があります。
他の歯磨き粉を使用しているときには感じませんでしたが、使用後に「あれ、歯がちょっと白くなったかも・・・?」と感じるようになりました。
この歯磨き粉も、かれこれ3年くらい使っていますが、他の歯磨き粉に替えるつもりはありません。
確かに普通の歯磨き粉と比べると高いです。
しかし、私は3〜4ヶ月くらいで1本使い切るペースなので、月単位だと約400円です。
Amazonプライムの会費より安いので、全然アリだと思っています。
口元はその人の印象を大きく変える部分なので、多少は投資するべきかなと考えています。
歯の手入れ方法③「マウスウォッシュ」にこだわる
良い歯磨き粉で歯を磨いて、それで終わりではありません。
最後に「マウスウォッシュ」をします。
マウスウォッシュというのは「うがい薬のうがいをしない版」のようなもので、数滴を水で薄めて口をゆすぎます。
マウスウォッシュをすると以下のような良い効果があります。
- 口内を長時間殺菌しておける
- 口臭予防になる
- 口の中がさらにすっきりする
上記の通り。
正直なところ「殺菌効果」についてはよくわかりませんが、「口臭予防」については効果を感じます。
そして、朝起きたときにも「何だか口の中がすっきりしているな」と感じるようになりました。
「毎日の歯磨きのあとに、マウスウォッシュで口をゆすぐ」という流れをおすすめします。
歯の手入れ方法④「メンテナンス」にこだわる
ここまでは毎日の歯の手入れ方法についてでしたが、「歯の黄ばみ」を抑えることができても、「歯を白くする」ことは難しいです。
そこで、定期的に歯の着色汚れを落とすメンテナンス作業が必要になります。
それが以下の歯磨き粉(クリーニングジェル)です。
この歯磨き粉は少し研磨剤が含まれているため、歯の着色汚れを落としやすいです。
ですがこの歯磨き粉は強力なので、私は週に1度だけ使用しています。
研磨剤が含まれるということは歯を少し削るということになりますが、削りすぎると着色の原因になってしまいます。
歯を白くしようと思って磨いていたのに、どんどん歯に着色汚れが溜まりやすい状態を自分でつくってしまっては、本末転倒ですよね。
私も同じ心配をしていろいろと調べたところ、再石灰化を促す「フッ素」が多く含まれている歯磨き粉で磨くことで、歯を強化することができるそうです。
ジェルコートFのいいところは、まったく泡立たないところです。
「歯磨き粉は泡立つもの」と思っている人も多いと思いますが、実は普通の歯磨き粉には「発泡剤」が入っているものが多いと言うだけで、必ず泡立つわけではありません。
ジェルコートFはまったく泡立たないので、「ちゃんと磨けているのかな」と不安になり、より一層ちゃんと磨くようになります。
泡立たせて「磨いた感」が出ても、実際にあまり磨けていなければ意味ないですからね。
着色汚れを落とすクリーニングジェルで週に1回歯を磨いたあと、ジェルコートFで歯をフッ素コーティングするのがおすすめです。
歯の手入れ方法⑤「歯の白さ」にこだわる
実は、これだけやっても着色汚れを完全に落とすことはできず、徐々にですが歯の着色汚れが溜まってきます。
世の中には、歯の着色汚れを促進するものがたくさんあります。
- コーヒー、紅茶、ワイン
- カレー、着色料を使用した食品
- ケチャップや醤油などの調味料
上記の通り。
生活していく中で、これらのものをすべてシャットアウトするのは難しいです。
そこで、定期的にちゃんとしたホワイトニングをしてあげれば、着色汚れの根っこの部分を取り除き、歯の白さを取り戻すことができます。
少し前まではホワイトニングと聞くと高額なイメージでしたが、最近はなんと「1回2500円」でできるところも出てきています。
「安すぎて怪しいけど大丈夫?」「本当に白くなるの?」という疑問は当然出てくると思いますが、私が身をもって体験してきましたので興味のある方はどうぞ。

結論だけ書いておくと、ホワイトニングをした結果とても満足していて、ひと通り白くし終わったあとも定期的にメンテナンスとして通っています。
だいたい1ヶ月半に1回くらいですね。
これからも通い続けるつもりです。
ちなみに私は男ですが、男性の方も普通に通っています。
笑顔に自信をもつには歯の手入れをしよう

自分の笑顔に自信がない人は、自分の歯の状態に自信がない人です。
逆に考えると、自分の歯の状態に自信が持てる人は、自分の笑顔にも自信が持てるようになります。
私がおすすめする歯の手入れ方法を5つ、最後にもまとめておきますね。
- 「歯ブラシ」にこだわる
- 「歯磨き粉」にこだわる
- 「マウスウォッシュ」にこだわる
- 「メンテナンス」にこだわる
- 「歯の白さ」にこだわる
ポイントは、歯磨きしたあとにマウスウォッシュをすることと、定期的にメンテナンスすることです。
皆さんも白い歯を手に入れれば、「あれ、何だか最近明るくなったんじゃない?」と友達に言われること間違いなしですよ。
自分の笑顔に自信が持てるようになって、笑顔あふれる人生にしていきましょう。