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資格

資格は役に立つ?6つの資格を取った私が感じたこと【本音を語る】

資格は「役に立つ」から勉強するべき。
資格勉強は「役に立たない」から勉強しても意味がない。

この2つの議論は絶えることがありません。

資格勉強は時間もかかるので、やらなくてもいいのであれば他のことに時間を使いたいですよね。

また、資格勉強をしている途中の人も、「継続するか」「やめるか」を判断するきっかけになると思います。

この議論について私の中で答えを出しているので、本記事で紹介していきます。

私は仕事をしながら「3年半」という期間で以下の資格をすべて取得しているので、情報の信頼性は高いと思います。

  • 基本情報技術者[合格率:約25%]
  • 応用情報技術者[合格率:約20%]
  • 情報処理安全確保支援士[合格率:約15%]
  • データベーススペシャリスト[合格率:約15%]
  • 日商簿記2級[合格率:約25%]
  • TOEIC 715

では、早速見ていきましょう。

資格は役に立つ?それとも役に立たない?

結論から言うと「状況による」というのが私の考えです。

つまり、「役に立つ人もいれば、役に立たない人もいる」ということです。

それぞれに特徴が3つあると考えているので、順番に見ていきます。

資格が役に立つ人の特徴3つ

資格が役に立つ人は、以下の3つに当てはまる人です。

資格が役に立つ人の特徴3つ
  1. 資格がないと希望の職種に就けない人
  2. 勉強の習慣がついていない人
  3. 自分のやりたいことが見つかっていない人

ひとつずつ深掘りして見ていきましょう。

①資格がないと希望の職種に就けない人

  • 医者
  • 弁護士
  • 看護師
  • 栄養士

挙げるとキリがありませんが、資格がないとその職業に就くことができないものもあります。

言うまでもありませんが、この場合は確実に資格の勉強が必要です。

逆に言うと、資格が必須ではない職業に関しては、資格は不要と考えています。

資格が必須ではない「エンジニア」は資格は不要なの?

実はプログラマーやシステムエンジニアという職業は、専門職でありながら、特に何も資格がなくても仕事ができます。

なので、「エンジニアに資格は必要ない」というのが結論です。

ですが、もし「やるべきことがまだ見つかっていない」という人は、以下の記事を参考に資格勉強を始めることをおすすめします。

システムエンジニアに資格は必要?年収は上がるのかも含めて現役SEが解説みなさんはシステムエンジニアに資格が必要かどうか知っていますか? 本記事では、システムエンジニアに資格が必要かどうか、資格で年収が上がるのかどうかについて、エンジニア歴6年目の私が解説をします。 これからシステムエンジニアを目指す人や、駆け出しのシステムエンジニアの人はぜひご覧ください。...

②勉強の習慣がついていない人

  • 時間が空くとネットサーフィンで時間を潰してしまう
  • 休日は土日どちらも遊びに出かけている

こういった人はまず勉強する習慣をつけることが大切です。

勉強するのは学生までじゃないの?

確かに社会人になると受験や期末テストもないので、勉強はしなくても生きていけます。

ですが、勉強をするとだんだん世の中の仕組みがわかってくるようになり、世の中に騙されないようになります。

ペンギンくん
ペンギンくん
え?世の中が僕たちを騙しているの?

信じたくないかもしれませんが、世の中は知らない人が損するようにできています。

例えば以下に当てはまる人は、知らず知らずのうちに損をしています。

  • 貯蓄型の保険に入っている
  • すべてのお金を銀行に預けている
  • 格安スマホをよく知らない
ペンギンくん
ペンギンくん
どうしたらいいのか詳しく知りたい!
ねこじょーかー
ねこじょーかー
機会があったら別の記事にまとめるね。

2019/7/24 追記

別の記事にまとめたので、興味のある方はご覧ください。

「でも勉強するといっても、何から始めたらいいのかわからない!」という人にオススメなのが、資格勉強です。

資格勉強のメリットは大きく3つあると考えています。

  1. 勉強をやらなければいけない状況に追い込める
  2. その分野を幅広く体系的に勉強することができる
  3. 勉強する習慣づくりのきっかけになる

さらにこの3つを深掘りして見ていきます。

1.勉強をやらなければいけない状況に追い込める

私もそうですが、人間はどうしても目の前の誘惑に負けてしまう生き物です。

「ネットサーフィン」「Youtube」「テレビ」など、すぐに手を出せて時間を潰せるものがたくさんあります。

ですが資格は受験日があるので、その日に向けて勉強しないわけにはいきません。

子供の頃にやった「夏休みの宿題」は夏休み終盤ギリギリになって詰め込んでやった人も多いのではないでしょうか?

これも同じで、「夏休みが終わるまで」という期限があったからこそ嫌でも勉強をしていましたよね。

期限を設定するだけで、勉強をやらなければいけない状況に追い込むことができるのです。

2.その分野を幅広く体系的に勉強することができる

何か勉強を始めた時に、「どこから初めてどこまでやればいいのか」というのがわかりにくいですよね。

ところが資格勉強の場合は、その分野のプロが「こういう順番でやっていけば網羅的に学習できますよ」というのをテキストにしているため、効率がいいです。

知識の偏りもなくなるので、資格勉強を通してその分野を幅広く体系的に勉強することができます

3.勉強する習慣づくりのきっかけとなる

資格勉強は一夜漬けでは合格できないため、どうしても長期的に勉強する必要が出てきます。

そうなると必然的に、「毎日ちょっとずつやろう」「休日は2時間やろう」といったように「自分で計画を立ててやる」ということが少しずつ習慣になってきます。

資格勉強は勉強する習慣づくりの良いきっかけとなるのです。

③自分のやりたいことが見つかっていない人

「将来自分がどうなっていたいか」がまだ明確になっていない人は、どういった勉強をしていったらいいのかもわからないと思います。

しかし、「なんとなくの方向性」は見えている人が多いのではないでしょうか?

例えば、英語やITで今後も仕事をしていきたい人は以下のような勉強になるかと思います。

  • 将来的にも英語を使って仕事をしていきたい
    →TOEICなどの英語の資格勉強をする
  • 今後もITに関する仕事をしていきたい
    →IPAが実施している資格などの勉強をする

これはほんの一例ですが、「今自分がやっている仕事に関する資格」や、「興味がある分野に関する資格」についての勉強はやっておいても将来的に損しません。

今すぐ仕事に役に立たなくても、何年後かに思ってもみなかったところで知識が繋がってくるものです。

資格が役に立たない人の特徴3つ

次に、資格が役に立たない人は次の3つに当てはまる人です。

資格が役に立たない人の特徴3つ
  1. すでに自分のスキルを身につけている人
  2. 人生の目的がはっきりしている人
  3. すでに何個も資格を持っている人

それぞれについて深掘りしてみます。

①すでに自分のスキルを身につけている人

エンジニアで例えると、「自分一人であらゆるアプリを作れるし、いろんなプログラミング言語を書くことができる」という人は、まったく資格勉強の必要性はありません。

というのも、それだけで稼ぐことができてしまうからです。

自分のスキルを持っている人は、そのスキルをさらに磨きをかけるような勉強をしたり、少し視野を広げて他の分野も勉強をしたりするといいでしょう。

②人生の目的がはっきりしている人

  • パソコン初心者の人にわかりやすく教えられる人材になりたい
  • プログラミングを極めて誰にも作れないサービスを作りたい

このように人生の目的がはっきりしている人も、資格勉強は不要です。

例えば1つ目の場合は、「パソコンの勉強をする」「パソコン教室を開くための準備をする」などやることが明確になります。

2つ目の場合も、「プログラミングの勉強を進める」「自分でサービスを作ってみる」といったように、目的を達成する手段が明確です。

目的がはっきりしている場合は、「資格勉強をする」という手段は遠回りになってしまうので、資格勉強は不要です。

③すでに何個も資格を持っている人

すでに5個くらい資格を持っている人は、それ以上は不要です。(受ければ必ず合格するような簡単な資格は別ですが)

資格を何個も持っているということはすでに勉強の習慣もついていますし、知識のインプット量も十分です。

すでに資格を何個も持っている人は資格勉強ではなく、学んだ知識を活かしてアウトプットすることに注力しましょう。

資格ばかりとっても「自分のスキルを身につけた」とは言えないので、自分の資産になるものを作るイメージでアウトプットをしていきましょう。

資格を取る目的をはっきりさせよう

この記事を読んで、「よし、資格勉強をするぞ!」と気合が入った人も多いのではないでしょうか。

ですが、始める前に「資格を取る目的」をはっきりさせておきましょう。

勉強を始めたはいいものの、「あれ、この資格って何のために勉強しているんだっけ?」となってしまうと、モチベーションの維持も難しいです。

また、目的もなく勉強をして資格を取ったとしても、その資格を活かすことができません。

「目的をはっきりさせたし、これから本格的に資格の勉強をするぞ!」という人は以下の記事も合わせてご覧ください。