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仕事

エンジニアをやめたい人が「やめる前に」考えるべき5つのコト

もうエンジニアをやめたいな…

エンジニアをやっていると、一度は「エンジニアをやめたい」と思ったことがあるのではないでしょうか?

  • 給料が安い
  • 職場環境が劣悪
  • 残業や休日出勤が多い

理由はさまざまですが、いろいろと問題が発生しやすい職業であることは間違いありません。

違和感を感じたまま仕事をするのは、モチベーションも上がりませんし、やめたくもなりますよね。

ですが、何も考えないでエンジニアをやめても、後悔することになってしまいます。

やめた場合でも後悔しないために、「やめる前に」考えるべき5つのコトを記事にまとめました。

また、実態として上記のような悪い環境で働いているエンジニアばかりではなく、良い環境で働いているエンジニアもたくさんいます。

なので、エンジニア自体をやめてしまうのではなく、良い環境に変えてエンジニアとして働くのも1つの選択肢になります。

エンジニア歴6年の経験をもとに書いたので、参考になるはずです。

前置きはこれくらいにして、早速見ていきましょう。

エンジニア向けおすすめ転職サービス
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転職の理由ベスト10

一般的に、周りの人はどういった理由で転職しているのかを調査した結果がこちらです。

1位:上司・経営者の仕事の仕方が気に入らなかった(23%)
2位:労働時間・環境が不満だった(14%)
3位:同僚・先輩・後輩とうまくいかなかった(13%)
4位:給与が低かった(12%)
5位:仕事内容が面白くなかった(9%)
6位:社長がワンマンだった(7%)
7位:社風が合わなかった(6%)
7位:会社の経営方針・経営状況が変化した(6%)
7位:キャリアアップしたかった(6%)
10位:昇進・評価が不満だった(4%)

引用元:転職理由と退職理由の本音ランキングBest10

ランキングを見ると10位まであるのですが、これを3つの分類に整理してみました。

  1. 人間関係がうまくいかない
  2. 労働環境や待遇が悪い
  3. 自分のスキルアップができない

上記のように、人は「人間関係」「労働環境」「スキルアップ」に問題を感じると転職をする、ということになります。

①人間関係がうまくいかない

エンジニアは「プロジェクト」という単位でチームが組まれます。

そのチーム内のメンバーや上司との関係がうまくいかないと、仕事が楽しいはずもないですよね。

短期間ならまだ我慢することができますが、プロジェクトは長期間になることが多く、我慢できずに辞めてしまうことが多いです。

「人生が幸せ」と感じるかどうかは人間関係で決まると言われているので、辞める理由としてはもっともだと思います。

②労働環境や待遇が悪い

一言で「労働環境や待遇が悪い」と言っても、いろいろなことが考えられます。

  • 残業や休日出勤が多い
  • 納期がきつい
  • 給料が安い

上記のような環境にいればどんどんストレスが溜まっていきますよね。

「給料が安くて、残業が多い」という状況が一番最悪です。

どんなに頑張っても給料は増えず、会社に搾り取られる状況が続くのは本当に辛いと思います。

「良い労働環境で働きたい」「待遇が良いところで働きたい」と思うのは当然のことですね。

③自分のスキルアップができない

仮に「残業も少なくて定時で退社できている」という人も、誰でもできるような単純作業ばかりしていては、スキルアップは難しいです。

この仕事をしていて何かスキルが身についているのかな?
5年後も今の会社で働くキャリアで良いのかな?

上記のように漠然と不安を抱えながら仕事をしていても、モチベーションも上がらないですし、やる気も出ません。

せっかく仕事をするなら、「成長しているな」と実感できる方が楽しいですよね。

自分のスキルアップやキャリアアップにつながる仕事に就くのが一番いいと思います。

エンジニアをやめたい人が「やめる前に」考えるべき5つのコト

「よし、エンジニアをやめよう」と思ってすぐやめてしまうと、後悔してしまうかもしれません。

そこで、やめた後も後悔しないように「やめる前に考えるべき5つのコト」をまとめたので、ぜひチェックしてみてください。

やめる前に考えるべき5つのコト
  1. やめない方法はないか
  2. 自分のやりたいことは何か
  3. やめた後はどうするのか
  4. キリのいいタイミングか
  5. 客観的な判断ができているか

①やめない方法はないか

いや、やめたいんだから、やめない方法とか考える必要ないでしょ。

そもそも、やめたい理由は何でしょうか?

  • 人間関係がうまくいっていない
  • 仕事内容がイマイチ
  • エンジニアという職種が向いていない

上記のような理由が一般的だと思います。

例えば、人間関係がうまくいっていないのであれば、部署を異動できないかどうか言ってみるだけでも変わってきます。

もし仮に部署異動だけで解決できるのであれば、その方が簡単ですね。

仕事内容がイマイチな場合、もし周りに理想の仕事をしている人がいるなら、その人と一緒に仕事をしたいと言ってみるのもアリです。

とりあえず、自分から何か行動を起こしてみて、改善しないようであればエンジニアをやめるという選択肢を考えてからでも遅くありません。

②自分のやりたいことは何か

「エンジニアが向いていないから、やめたい」という人は、何がやりたいのか決まっていますか?

  • 事務職をやりたい
  • 営業をしてみたい
  • 経理の仕事に就きたい

上記の通り、エンジニア以外にも様々な仕事があります。

「お金がもらえれば、何の仕事でもいい」という人はいませんよね。

1日8時間、1週間で40時間、1ヶ月で160時間もかけてやることなので、やりがいがあったり、楽しい方が良いに決まっています。

エンジニアをやめる前に、いったん「自分がやりたいことって、何だろう?」と考えてみましょう。

考えてみたけど、やりたいことなんてない。

本当にそうでしょうか?

「やりたい仕事」は思いつかないかもしれませんが、「自分の好きなこと」なら思いつきますよね。

「ゲーム」「ファッション」「人と話すこと」などなど、何か1つはあるはずです。

その好きなことから派生して、やりたい仕事を考えてみるのも良いと思います。

  • ゲーム:ゲーム開発やテストをする仕事
  • ファッション:アパレル業界
  • 人と話すこと:営業や、電話オペレーターなど

上記の通り。

すでにやりたいことがある人であれば、その職業に就くのがいいですが、特にない人は好きなことから派生して考えてみましょう。

③やめた後はどうするのか

「エンジニアをやめよう!」と思い切ってやめたはいいものの、「さて、この後どうしようかな」という状況ではまずいです。

もしやめるとしても、やめた後のことは考えておかなければなりません。

例えば、以下のような選択肢が考えられます。

  • 異業種に転職する
  • フリーランスとして働く
  • とりあえずバイトで様子を見る

上記の通り。

仕事を変える場合は転職が一般的だと思いますが、フリーランスになったり、とりあえずはバイトをしたりと、選択肢はいろいろとあります。

選択肢はいろいろありますが、「自分が将来何になりたいのか?」も考えた上で選択すると、後悔しないと思います。

例えば、「起業するためにエンジニアをやめる!」という人は、バイトをしている場合ではないですよね。

経営、マネジメント、会計、などなど、起業に必要な知識を勉強したり、起業のアイディアを出したりする必要があります。

また、「日本一の営業になってやる!」という人は、できるだけレベルの高い営業の人がいる会社に転職して、現場で学ぶのが一番良いです。

このように、自分が将来なりたい姿を考えて、エンジニアをやめた後の計画を立てておきましょう。

④キリの良いタイミングか

自分のやるべきことも決まっているし、後はやめるだけ!

「やめた後の計画も十分」という人は、今の仕事が「キリのいいタイミング」のときにやめるようにしましょう。

「キリの悪いタイミングで仕事を抜けて、会社の人に迷惑をかけてもいいや」とは考えないほうがいいです。

  • 元の会社の人とたまたま会ってしまった
  • 転職先の取引先に元の会社があった

世の中は意外と狭いので、転職したとしても上記のようなことも少なくありません。

転職した後も、転職前の職場のことで悩みたくないですよね。

「エンジニアをやめたい」と思ってから受けた仕事に関しては、しっかりと完成させた上で、キリのいいタイミングでやめるようにしましょう。

良い関係を築いておけば、何年後かに助けてくれることもあるかもしれませんよ。

⑤客観的な判断ができているか

「エンジニアをやめて、これをやれば絶対にうまくいく!」と思っていたものの、やってみたら大失敗だった、なんてことにはなりたくないですよね。

もちろん、未来を予知することはできないので、確実に成功する方法はありませんが、大失敗は回避できるはずです。

たとえば、よくある自己啓発本に書いてあるような内容を見てみましょう。

毎日4時に起きて、始発で電車に乗り、1番乗りで会社に着いて3時間勉強したところ、年収3000万まで上がりました。

こういった文章を読んで、「よし、自分も明日から4時起きだ!」と考えてしまう人は危険です。

まず考えなくてはいけないのは、「他の人は、その方法で成功しているのか?」ということです。

何が言いたいのかというと、自己啓発本に載っているような「成功事例」というのは、だいたい「その人専用の方法」だったりします。

もちろん、「毎日勉強する」という本質的なところは一緒ですが、「必要以上に早起きする」「会社に一番乗りで出社する」というのは本質ではありません。

そもそも、人にはそれぞれ理想的な生活リズム(クロノタイプ)があり、「朝型」「昼型」「夜型」のように異なるタイプがあることが研究でわかっています。

なので、4時起きでも問題ない人は、単純にクロノタイプが「朝型」なだけであって、「夜型」の人は完全に逆効果です。

一部の情報を鵜呑みにしたり、自分を過信せずに、「客観的に見て正しい判断ができているか」ということは常に考えるようにしましょう。

我慢し続ける必要はない

今の職場環境でつらい思いをしている人は、「今のまま我慢するしかないんだ…」と泣き寝入りする必要はありません。

知らないだけで、「良い条件で働ける職場」というのは世の中にたくさんあります。

そして、今の時代は転職のサポートも手厚く、転職することのハードルがどんどん下がってきています。

「良い条件で働ける職場」を知るための転職サイトは以下の3つがおすすめで、みんな登録しているので今のうちに登録しておきましょう。

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登録自体は3分くらいでできるので、もし「20代でエンジニア転職と総合転職を検討している」という人は全部登録しておきましょう。

転職は情報戦になるので、できるだけ早く動いた人が有利になります。

とりあえず登録だけしておいて、定期的に届くおすすめの求人情報をチェックしておくだけでも、他の人と差をつけることができますよ。

環境の良い職場に転職して、ストレスがない笑顔あふれる人生にしましょう。